今回は人間関係を良くするためのツボ 其の二です♪
前回からの続き、「相手の行動を責める」のではなく、「自分の心情を素直
に伝える」重要性をお伝えしていきます。
人間関係が親しい間柄であればあるほど、相手の欠点など悪いところに人は
意識がいきがちです。
その際、相手に対して非難したり責めるという手段を使ってしまうと、相手
は例えそれが正論だと分かっていても、気分が良いものではありません。
そこで、大切なことが自分が今感じている感情を素直に伝えるということです。
ツボは、相手の行動に視点を置くのではなく、自分の感情に視点を置くのです。
詳しくみていきましょう。
まず良好なコミュニケーションの極意の1つとして、自分の感情をさらけ出す
という手段があります。
話し相手が何を考えているのかわからない、あなたはそんな人に心を開くで
しょうか?
自分がまず心を開くことで初めて、相手も心を開くための準備ができます。
「相手がそこまで話してくれたんだから、自分も話そう」という気持ちにも
なりやすいのです。
ただ、ここで自分が開いたのだから、相手にも心を開くことを求めてはいけま
せん。それでは、相手に対する強要、自分のエゴになってしまい、相手もそれ
を察知してしまいます。
心をさらけ出すことで自分が傷つけられるのではないか、と怖さを感じる方も
いるかもしれませんが、安心してください。
なぜなら、自分を傷つけることができるのは、実は自分しかいないからです。
このことについては、また機会をみて詳しく書いていきますね。
とにかく自分が心を開きたいから開くだけだという心掛けをもつことが大切です。
そこで、前回の例からみてみると、妻が夫に対して責めたくなった時、相手の
行動を指摘するのではなく、今抱えている素直な自分の気持ちを伝えるように
するのです。
たまに、そんなことをすれば夫に負けたことになる!と夫婦間で常に争っている
方がみられます。以前も少し書きましたが、争いは争いしか生みません。
素直な気持ちを表して、初めて良好な人間関係の扉を開くことができるのです。
この場合であれば、例えば「あなたのその行動をみていると、これからも1人で
子育てをしていかなければならないのかと思ってしまい、とても不安に感じて
しまうの。」と素直に伝えます。
すると、夫も責められると反射的に反抗してしまいがちですが、このように素直
に心情を訴えられると、素直にこの言葉を受け止めることができやすくなります。
ただ、この場合の注意点として、ある程度良好な人間関係が成立していることが
前提です。初対面の人にこれをやってしまうと、逆に反感をかってしまうことも
あり得るからです。
なので、初対面やまだ会って間もない人には少しずつ心を開いていくことが
ベターだと思います。
また、自分の感情を伝える時、裏心があってはいけません。これで相手を変えて
みようなど、他に想いがあると鋭い人ならばすぐに見破ってしまい、人間関係を
逆に悪化しかねないからです。
素直に心を開き、率直に自分の気持ちを伝えることで、相手も心動かされる
ことがあるのです。
次回は結構気にしている方も多いのではないでしょうか。他人の目が気になる、
いわゆる「世間体」についてです。
この世間体に縛られすぎると、自分を見失ってしまいます・・
そこで、世間体を手放すコツについて詳しくお伝えしていきますので
次回もお楽しみに。
<<
人間関係のツボ 其の一に戻る >>
世間体という幻に進む