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 vol.2 「カチンコな固定観念」

・常に完璧でなければならない
・お金があれば幸せになれる
・女は家事をするべきだ
・子どもは親の言うことを聞かなくてはならない
・高学歴、大企業にいくことが将来の安定
・他人に弱い所は見せるべきではない  などなど


これらは全て固定観念、いわばその人の思い込みです。


事実、出来事ではなくて、多かれ少なかれその人の考え・思い込みが入っていればたいてい固定観念だといえます。

例えば完璧であること。特に日本人は失敗するということにとても怖れをもっているように思います。確かに完璧であることは良いとは思いますが、失敗するからこそ学べることも大いにあります。



そもそも人は知らず知らずの間に固定観念に縛られて生きているものです。

固定観念に特に強く縛られていると、その観念に反することが起こった場合、怒りや苦しみという感情が常に沸き起こり、生活していてもいつか疲れ果ててしまいます。

先程の完壁主義者の人であれば、まわりが少しでも失敗したり、タラタラしているとイライラしてストレスがたまり、遂には自分で全てやってしまうことも・・

そうなると、やられた側は全て自分でやるなら始めから自分ですればいいじゃない!とさらにやる気を失ってしまい、お互いの関係も悪化するばかりです。


また、人ではなく社会としての固定観念もあると思います。

現代で言えば成果主義、競争社会で勝ち抜くことが勝ち組だという社会の固定観念。1つの考え方としてそれらも良いとは思うのですが、それが全てだと思い込むことには疑問を感じます。


そして、これら固定観念の一番やっかいな点は自分ではそれに気付いていないということだと思います。
すでに自分の中では常識となっているため、当たり前すぎておかしいと思うことすらないのです。

あなたの周りにも頑固な考えをもっている人が1人や2人くらいならすぐに思い浮かぶのではないでしょうか?(笑)
しかし、それはまた自分にも当てはまることかもしれません。自分が気付いていないだけで・・・


では、この固定観念に気付いて、カチンコになった固定観念を溶かし、柔軟な幅のあるこころをもつためにはどうすればいいのでしょうか?



次回は固定観念に気付いて、器の広いこころをもつためのコツをお伝えさせていただきます。次回もお楽しみに。





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