今回は、「愛し方」についてみていこうと思います♪
特に男女関係において、人というのは子供のときは健全な愛し方をして
いるのですが、大人になるにつれて少しずつ誤った愛し方を覚えていく
ようです^^
その1つが、「愛の取り引き」です。
本来の愛情とは、母親が子供に与えるような「無償の愛情」のことを
いいます。
自分が相手のことを愛しているから愛を与えます。
相手がそれに応えてくれても応えてくれなくても相手のことをただ
愛すること、これが無償の愛です。
しかし、これが例えば大人の男女関係になると、無償ではなく、有償に
なってしまいます^^
例えば、「私はあなたのことを愛するので、あなたは私のことを愛さな
ければならない。」
という具合に、愛の取り引きをしてしまいます。
こうなってしまうと、相手から愛を得るために、お互いが窮屈になって
しまい、相手を束縛することにもなりかねません。
どちらにとっても真の自分とは違う自分、相手の事情に合わせた自分を
演じることになってしまうので、始めはうまくいっていても次第に関係は
ギクシャクしてきます。
相手から愛情を得るために、愛情を与えている限り、いつまでたっても
嫉妬や不安感に苛まれてしまいます。
それは、愛情が与えられなくなると、なぜ私は与えているのにあなたは
与えてくれないのという感情のメカニズムが働いてしまうからです。
そうではなくて、「愛したいから私はあなたを愛する」というスタンスに
変えることができれば、相手がそれに応えようと応えまいとどうでも
よくなります。
「私はあなたを愛している」という事実のみが存在するので、外からの影響
に振り回されることもなくなります。
とはいっても、このような状態にすぐになれるかというと、やはり困難な面
も正直あるかと思います。
しかし、少しずつでもこのような状態にお互いが努力することで近づくこと
は可能なのです。
有償ではなく、無償の愛を与えるために、幾つかのコツがありますので、
次回はそれについてみていこうと思います。