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 vol.9 「注意派? or 我慢派?」

今回から人間関係を良好にしていくためのコツを幾つかお伝えしていければ
と思っています。


人と上手くつきあっていくために大切なこと。

それは幾つかあると思うのですが、まずは相手を責めること、これを手放して
いくことが重要になってくると思います。

詳しくみていきましょう。


例を挙げてみます。相手を責めたくなるNo.1のパターンといってもよいのでは
ないでしょうか。
相手が浮気をしたとき、相手を責めずにはいられないと思います。

人間なので、責めたくなる気持ちも痛いほどわかりますし、責めることが悪い
ことだと言っているわけでもありません。

ただ、良好な人間関係を築いていくということが前提であれば、相手を責める
ことはあまり良い方法とは言えないのかもしれません。


その理由として、責めることで相手が反省して二度とやらないと誓ってくれる
場合ももちろんあると思うのですが、大抵は相手を責めたとしても、逆ギレ
されるか、その場限りで反省のフリをするか、最悪別居や離婚ということにも
なりかねません。


では、なぜ責めることが逆効果になってしまうのか?

それは、罪悪感を刺激されるからです。

多かれ少なかれ、浮気をした相手は罪悪感を感じています。その罪悪感を重く
受け止める人は、自分で反省して行動を改めることもできるのですが、多くの
人は楽なほうへ流れてしまいます。

例えば、その罪悪感を出来るだけ感じないようにします。何かしらの理由を
つけて自分を正当化してしまったり、都合の悪いことは忘れてしまうという
具合に。


そんな状態の人を責めてしまうと、今まで嫌で隠していたものを掘り返されて
しまう不快感から、相手に怒りをぶつけ、責任を押し付けることで自己防衛
してしまいがちです。

また、人は怒りをぶつけられると怒りで反応してしまい、逆にほめられたり
すると、相手のことも褒めたくなるという傾向があります。

なので、責めることで争いという手段を使ってしまうと、結局はまた争いしか
生まれないのです。



別のパターンで、グチグチと相手を責めすぎてしまうと、今度は怒りだけでは
自己防衛できなくなり、相手が離れていくということにもなってしまいます。

その結果、相手を責めたいけれど、相手を責めすぎると離れてしまうので、
我慢するしかない・・これも精神的にはかなりきついと思います。


相手を責めてしまう注意派か、それとも言いたいけれど何も言えない我慢派か、
どちらにしてもお互いストレスがたまり、人間関係が崩れていくのは時間の
問題だと思います。


それでは、良好な人間関係をつくっていくためにはどうすればいいのか?


それを、次回から詳しくみていきたいと思います。
相手を責めなくても相手に影響を与える方法など、お伝えしていければと
考えておりますので次回もお楽しみに♪





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